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Google Cloud認定試験(GCP認定資格)とは?種類・難易度・学習方法を解説

Google Cloud認定試験(GCP認定資格)とは?種類・難易度・学習方法を解説

GCP(Google Cloud Platform)とは、Googleによるクラウドコンピューティングサービスです。
クラウドコンピューティングサービス市場は年々拡大傾向にあり、GCPの知識やスキルを示す資格を持つエンジニアが重宝されています。

本記事では、GCP資格に興味がある方や資格取得を目指しているエンジニアに向けてGCP資格試験の概要や種類、有効な学習方法などについて詳しくまとめます。

Google Cloud認定試験(GCP認定資格)とは

Google Cloud認定試験(GCP認定資格)とは、Googleが提供するクラウドサービスGCPに関する知識やスキルを証明するための資格制度です。クラウド技術の普及により、多くの企業がGCPを活用する中で、エンジニアとしての信頼性を示すために有効な認定資格となっています。

資格は役割やレベル別に分かれており、初心者向けの基礎資格から、設計や運用を行う上級者向けのプロフェッショナル資格まで幅広く用意されています。GCPの資格を取得することで、業務に必要なスキルを体系的に学びながら、キャリアアップや転職にも有利に働くことが期待できるでしょう。

GCP(Google Cloud Platform)とは

GCP(Google Cloud Platform)は、Googleが提供するクラウドコンピューティングサービスの総称です。データの保存やアプリケーションの実行、AI・機械学習の活用など、さまざまなサービスをインターネット経由で利用できます。

AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureと並ぶ主要なクラウドプラットフォームのひとつで、高い拡張性とセキュリティを備えている環境はGCPの特徴のひとつです。近年では、データ分析や機械学習に強いという評価も高く、多くの企業がGCPを業務に導入しています。

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)の区分

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)は、スキルレベルや役割に応じて段階的に設計されています。そのため、自分の経験や目標に合わせて適した認定資格を選ぶことが可能です。

ここでは、GCP認定資格の3つの区分について解説していきます。

  • 基礎的な認定資格
  • アソシエイト認定資格
  • プロフェッショナル認定資格

基礎的な認定資格(ユーザー認定資格)

基礎的な認定資格は、クラウド技術の初心者やGCPの基本を理解したい人に向けた入門レベルの資格です。最も基礎的な資格としてCloud Digital Leaderがあげられ、GCPの基本的なサービス内容や活用方法・クラウド導入の価値を学びます。

エンジニアに限らず、ビジネス職や営業職の人にも推奨される資格で、技術的な前提知識がなくても受験できる点が大きな特徴です。これからクラウドに関わる機会が増える人にとって、最初のステップとして適した認定資格であり、他の上位資格への土台づくりとしても役立ちます。

アソシエイト認定資格

アソシエイト認定資格は、GCPを日常的に使う現場レベルのスキルを持つ人を対象にした資格で、なかでも人気が高いのがAssociate Cloud Engineerです。この資格では、GCP環境の設定や管理・アプリケーションのデプロイ・モニタリングなど、実務で役立つ基本操作の理解が求められます。

試験はコマンドライン操作やコンソール操作についての理解も問われるため、実際に手を動かしながらの学習が合格のポイントです。基礎資格より一歩踏み込んだ内容で、実践的なスキルを身につけたいエンジニアにおすすめの認定資格といえます。

プロフェッショナル認定資格

プロフェッショナル認定資格は、GCPの高度な知識と実務経験を持つエンジニアを対象とした上級レベルの資格です。インフラ設計からセキュリティ・データ分析・機械学習の導入に至るまで、専門性の高い分野に分かれており、それぞれの領域に特化したスキルが求められます。

試験ではシナリオ形式の問題も多く、単なる知識だけでなく実践的な応用力も試される点が特徴です。実務経験を積んだエンジニアがさらなるキャリアアップを目指す際の証明として、多くの企業でも高く評価されています。

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)の種類一覧

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)は、利用者のスキルや役割に応じて多くの種類が用意されており、自分に合った資格を選べるのが大きな特徴です。どの資格も、特定の職務や業務に必要なスキルセットに基づいて設計されており、より専門的な知識や実務力を身につけられます。

ここからは、Google Cloud認定資格の種類を分類ごとに詳しく説明していきます。

  • ユーザー認定資格
  • アソシエイト認定資格
  • プロフェッショナル認定資格
資格区分 試験名 受験料(税別) 言語 試験時間
ユーザー認定資格 Cloud Digital Leader $99 英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語 90分
アソシエイト認定資格 Cloud Engineer $125 英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud Architect $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud Database Engineer $200 英語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud Developer $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Data Engineer $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud DevOps Engineer $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud Security Engineer $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Cloud Network Engineer $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Google Workspace Administrator $200 英語、日本語 120分
プロフェッショナル認定資格 Machine Learning Engineer $200 英語 120分

ユーザー認定資格

ユーザー認定資格は、エンジニアだけでなく、営業職やマネジメント職など、非エンジニア層にも対応したGoogle Cloud認定資格です。クラウドの基礎的な概念やGCPの利活用方法を体系的に学べる内容となっており、GCPを用いたプロジェクトに関わる全ての人にとって役立ちます。

ここでは、最も基礎的な認定資格であるCloud Digital Leaderについて見ていきましょう。

Cloud Digital Leader

Cloud Digital Leaderは、GCPを活用したビジネスの意思決定や戦略立案に関わる人を対象とした資格です。クラウドに関する専門的な技術知識がなくても受験でき、主にGCPの基本的な仕組み・クラウド導入のメリット・セキュリティやイノベーションへの影響などについて学びます。

エンジニアだけでなく、経営層や企画部門・営業など幅広い人に適しており、GCPを使ったプロジェクトに携わるすべての関係者がクラウドの価値を正しく理解するのに役立ちます。試験は日本語にも対応しており、テストセンターまたはオンラインでの受験が選択可能です。

アソシエイト認定資格

アソシエイト認定資格は、GCPを実務で扱うエンジニアにとって基礎と実践の橋渡しとなる中級レベルの認定資格です。クラウド環境の構築や運用・基本的なセキュリティ設定・リソースの管理など、日常的な業務で必要となる操作スキルの証明として役立ちます。

ここでは、アソシエイト認定資格であるCloud Engineerについて見ていきます。

Cloud Engineer

Cloud Engineerは、Google Cloudの基本的な操作や設定ができるエンジニアを対象としたアソシエイトレベルの資格です。この資格では、GCP上での仮想マシンの構築・ネットワーク設定・ストレージ管理・モニタリング・セキュリティ設定など、インフラ運用に必要な実務スキルを幅広く学びます。

試験は、理論だけでなく、コマンドラインやコンソールを使った操作の理解も問われるため、実際に手を動かしながら学習することが重要です。現場での即戦力としての評価も高く、GCPの環境を自力で構築・運用できることを証明する第一歩として、多くの技術者に選ばれている資格です。

プロフェッショナル認定資格

プロフェッショナル認定資格は、GCPの高度な知識と実践的なスキルを証明する上級レベルの資格です。専門分野ごとに多くの種類が用意されており、クラウドアーキテクチャの設計やデータ分析・開発・セキュリティ管理・ネットワーク構築といった、それぞれの職種に必要な深い専門性を持つ人材を対象としています。

ここでは、各分野に特化した9つのプロフェッショナル認定資格について紹介していきます。

Cloud Architect

Cloud Architectは、Google Cloud上でのシステム設計やソリューションの構築に携わっているエンジニア向けのプロフェッショナル資格です。ビジネス要件を理解し、それに応じたクラウドアーキテクチャを設計・実装する能力が求められます。

具体的には、インフラ設計・セキュリティ構成・ネットワーク設計・コスト最適化・可用性の高いシステム構築など、幅広い分野をカバーしています。試験では、シナリオに基づいた応用問題が多く出題され、知識だけでなく実践的な判断力が重視されます。

Cloud Database Engineer

Cloud Database Engineerは、GCP上でデータベースの設計・構築・運用を行うエンジニアを対象とした資格です。この資格では、Cloud SQLやBigtable・Spannerといった、GCPが提供するデータベースサービスの選定と最適な運用方法について問われます。

パフォーマンスチューニングやバックアップ戦略・セキュリティ構成など、実務で役立つ高度な知識が必要とされるため、データベースエンジニアとしての実務経験があると有利です。大規模なシステムや業務運営に欠かせないアプリケーションにおける、データベース設計・管理を担う専門家としてのスキルを証明する価値の高い資格です。

Cloud Developer

Cloud Developerは、GCP上でアプリケーションを開発・デプロイするエンジニア向けのプロフェッショナル資格です。クラウドネイティブな設計手法や、GCPの各種サービス(App Engine、Cloud Functions、Cloud Runなど)を活用した開発スキルが求められます。

この資格はアプリケーションの構築だけでなく、CI/CDパイプラインの設計・テストの自動化・パフォーマンスの最適化・セキュリティ対策など、ソフトウェア開発の実践的な能力を総合的に評価します。GCPを活用して高品質なサービスを提供したい開発者にとって、クラウド環境における開発スキルを証明するための重要な資格です。

Data Engineer

Data Engineerは、GCPを活用して大量のデータを効率的に収集・処理・分析するエンジニアに向けたプロフェッショナル資格です。データパイプラインの設計や構築・ETL処理・リアルタイムデータ処理などの実務的なスキルが求められ、BigQuery・Dataflow・Pub/SubといったGCPサービスを使いこなす力が試されます。

また、セキュリティからデータ品質の確保・運用管理にわたるデータ活用における全体設計能力も重要なポイントです。データに基づいた意思決定を支える立場として、大量のデータから価値ある情報を引き出すスキルを証明できる資格です。

Cloud DevOps Engineer

Cloud DevOps Engineerは、開発と運用の両方の観点から、GCP環境におけるシステムの継続的な改善と安定運用を実現するためのスキルを証明する資格です。この資格では、CI/CDパイプラインの構築・監視とロギング・自動化・サービスの可用性向上に関する知識と実践力が求められます。

そのため、Cloud Build・Cloud Monitoring・Cloud Loggingなどのツールを駆使して、迅速かつ信頼性の高いソフトウェア提供体制を構築可能であることが欠かせません。くわえて、DevOps文化の理解やSRE(Site Reliability Engineering)の実践も評価対象となるため、組織全体の運用効率を向上させるスキルを証明できる認定といえるでしょう。

Cloud Security Engineer

Cloud Security Engineerは、GCP環境におけるセキュリティ設計と運用の専門スキルを証明するプロフェッショナル資格です。クラウド環境におけるセキュリティのベストプラクティスを理解し、アクセス制御・データ保護・ネットワークセキュリティ・脅威対策といった施策をGCP上で適切に実装・管理できる力が求められます。

IAMやVPC Service Controls・Security Command Centerなどのセキュリティツールを活用する能力やセキュリティインシデント発生時の対応力が評価対象としてあげられます。クラウド環境での情報保護を担う立場として、高い信頼性を示す資格です。

Cloud Network Engineer

Cloud Network Engineerは、GCP上でのネットワーク構成の設計・実装・運用に携わるエンジニア向けの資格です。この資格では、VPC(Virtual Private Cloud)やハイブリッド接続・ルーティング・ロードバランシング・DNS設定といった、クラウドネットワークに関する実践的な知識とスキルが求められます。

さらに、セキュアで高可用性なネットワーク構成を実現するためのアーキテクチャ設計能力も重視されます。ネットワークトラフィックの監視やトラブルシューティングの技術も試験範囲に含まれるため、GCPネットワークにおける信頼性と効率性を担うためのスキルを証明する資格です。

Google Workspace Administrator

Google Workspace Administratorは、GmailやGoogle Driveなどを含むGoogle Workspaceの導入・管理を担当するIT管理者向けの資格です。この資格では、ユーザーとグループの管理・アクセス権限の設定・データ保護ポリシーの構築・セキュリティ対策の実施など、管理者として必要な業務全般のスキルが問われます。

試験範囲には、実際の運用で想定されるトラブル対応やパフォーマンスの最適化も含まれ、Google Workspaceの円滑な運用を支える実践力が評価対象です。クラウドベースになりつつあるオフィス環境を安全かつ効率的に管理するスキルを証明できる資格として、企業のIT部門で高いニーズがあります。

Machine Learning Engineer

Machine Learning Engineerは、GCP上で機械学習モデルを設計・構築・運用するエンジニア向けのプロフェッショナル資格です。この資格では、データの前処理からモデルのトレーニング・評価・デプロイまでの一連のプロセスを理解し、Vertex AIなどのGCPサービスを用いて実践的に活用できるスキルが求められます。

あわせて、機械学習の倫理やバイアスへの対応・継続的なモデル改善の手法といった内容も重要であり、単なる技術力にとどまらない深い理解が必要です。今後のさらなる普及が見込まれるAIやデータサイエンス分野でキャリアを伸ばしたい人にとって、効果的な認定資格といえます。

日本語で受験可能なGoogle Cloud認定資格(GCP認定資格)は限られる

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)は世界中で展開されていますが、すべての試験が日本語に対応しているわけではありません。特に新しく登場した資格や一部の専門性の高い資格については、英語のみでの受験となる場合があります。

代表的な資格では、Cloud Digital Leader・Associate Cloud Engineer・Professional Cloud Architectなどが日本語試験に対応しています。受験前には必ず公式サイトで対応言語を確認し、英語での受験に不安がある場合は、日本語対応資格からチャレンジするのがおすすめです。

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)を取得するメリット

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)を取得することで得られるメリットは多岐にわたります。単なる知識の証明にとどまらず、実務でのスキル向上やキャリア形成にも直結するため、今後クラウド分野で活躍したいと考えている人にとっては大きな武器となります。

本章では、GCP認定資格を取得することで得られる具体的なメリットを4つにまとめて紹介します。

  • スキルアップに繋がる
  • PL・PMへのキャリアアップに繋がる
  • Google Cloud Certified コミュニティに参加できる
  • 単価や年収アップに繋がる

スキルアップに繋がる

GCP認定資格の取得は、クラウド技術に関するスキルアップに繋がります。試験対策を通じて、GCPの基本的なサービスだけでなく、設計・構築・運用・セキュリティといった実践的な知識も体系的に身につけられるからです。

また、資格ごとに求められるスキルレベルが明確に設定されているため、自分の習熟度を客観的に把握できるのも大きなメリットです。常に進化し続けるクラウド技術に対応するための学び直しや最新技術のキャッチアップにもなるので、現場で即戦力として活躍できる人材への成長が期待できます。

PL・PMへのキャリアアップに繋がる

GCP認定資格を取得することで、エンジニアとしての技術力だけでなく、システム全体を俯瞰する力も養われます。クラウドアーキテクチャの設計や運用に関する深い理解は、PL(プロジェクトリーダー)やPM(プロジェクトマネージャー)として欠かせないスキルです。

資格取得を通じて得た知識は、チーム全体の技術的判断やリスク管理・コスト最適化などにも役立ち、より上流工程で活躍できる土台を作ることができます。GCP資格は、エンジニア職からマネジメント職へのキャリアアップに繋がる資格といえます。

Google Cloud Certified コミュニティに参加できる

GCP認定資格を取得すると、Googleが運営するGoogle Cloud Certified コミュニティへの参加資格が得られます。このコミュニティは、世界中のGCP認定者たちが集まり、最新情報の共有や意見交換・スキルアップのためのイベントに参加できる貴重な場です。

さらに、Google公式からの限定情報・メンバー限定のウェビナー・トレーニング資料の提供といった、学びを継続できる環境が整っています。業界の最前線で活躍するエンジニアと直接繋がれる機会もあり、自身の成長に加えてキャリア形成にも大きなプラスとなるでしょう。

単価や年収アップに繋がる

クラウドスキルを客観的に証明できる資格を取得することで、単価や年収アップを実現するエンジニアが増えています。なかでもGCP認定資格は、即戦力としての証明になるため、転職市場やフリーランス案件において高い評価を受けやすいです。

また、プロジェクトへの参画条件として資格保有を求められるケースも増えており、より高収入で魅力的な案件に挑戦できるチャンスも広がります。スキルにくわえて、信頼性をアピールできる手段として、収入面のステップアップを目指す人にとって効果的な資格です。

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)の勉強方法

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)を取得するためには、計画的な学習が欠かせません。試験範囲は広く、理論だけでなく実践的なスキルも問われるため、効率よくポイントを押さえて学ぶことが重要です。

ここでは、代表的な勉強方法である、Google Cloudトレーニングと書籍の活用についてついて説明します。

Google Cloudトレーニング

Google Cloudトレーニングは、GCP認定資格取得を目指す人にとって効果的な勉強方法のひとつです。Google公式が提供するトレーニングプログラムには、オンデマンド型の動画講座や、実際にGCP環境を操作しながら学べるハンズオン演習が豊富に用意されています。

また、認定試験に直結する内容が整理されているため、効率よく試験対策を進められるのも大きな魅力です。初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しているので、目的に応じたコースを選びましょう。

書籍

書籍を活用した学習も、GCP認定資格の試験対策において有効な方法です。体系的に整理された情報をじっくり読み込みながら、自分のペースで理解を深められる点は大きなメリットです。

また、紙の本だけでなく、電子書籍版が出版されている書籍も多いため、通勤時間やちょっとした隙間時間を利用した効率的な学習も可能です。書籍選びの際は、最新の試験バージョンに対応しているかを必ず確認するようにしましょう。

まとめ

Google Cloud認定資格(GCP認定資格)は、クラウドスキルの証明として価値の高い資格です。基礎レベルからプロフェッショナルレベルまで幅広い区分が用意されており、初心者から経験豊富なエンジニアまで、自分に合った資格を目指せます。

また、資格取得を通じて、スキルアップ・キャリアアップ・収入アップといった具体的な成果も期待できるでしょう。これからクラウド分野でのキャリアを築きたい人や、さらに専門性を高めたいエンジニアの人は、ぜひ自分に合ったGCP認定資格の取得を目指してみてください。

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