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RPAエンジニアの年収は?収入アップの方法について解説

RPAエンジニアの年収は?収入アップの方法について解説

業務自動化のニーズが高まる中、RPAエンジニアは多くの企業で求められる存在となっています。

「RPAエンジニアの年収はどのくらいなのか」「経験を積むと収入は上がるのか」といった疑問を持つエンジニアの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、RPAエンジニアの年収相場を雇用形態・経験年数・関連職種別に整理しつつ、年収アップを実現するための具体的な方法や必要なスキル、キャリアパスまで詳しく解説します。

これからRPA分野でキャリアを伸ばしたい方、収入面で次のステップを目指したい方は、ぜひ参考にしてください

RPAエンジニアの年収

RPAエンジニアの年収

RPAエンジニアの年収は、雇用形態・経験年数・担当する業務領域によって大きく異なります。

RPAは単なる自動化ツールではなく、業務効率化やDX推進の中核を担う技術として位置づけられているため、企業からの期待値も年々高まっています。

実際、導入の目的が「作業削減」から「業務プロセスの見直し」へ広がるにつれ、エンジニアに求められる役割も拡大しています。

特に、RPAを使って「どの業務を、どのように改善するか」を考えられるエンジニアは、単なるツールオペレーターに比べて高い評価を受けやすい傾向があります。

加えて、関係部門へのヒアリングや運用ルールの設計など、技術以外の領域を含めて推進できる人材は希少性が高く、報酬にも反映されやすくなります。

その結果、業務理解力や設計力を持つ人材ほど年収が伸びやすいのがRPAエンジニアの特徴です。

ここではまず、雇用形態別・経験年数別・関連職種別にRPAエンジニアの年収目安を整理し、現在の立ち位置を確認しながら、次に狙うべきスキルやキャリアの方向性を考えるための基準を示します。

雇用形態別

RPAエンジニアは、会社員として働くケースが一般的ですが、近年では派遣社員やフリーランスとして活躍する人も増えています。

これは、RPAが特定プロジェクト単位で導入・改善されることが多く、短期で成果を求められる業務と相性が良い技術であるためです。

また、企業側も「まずは小さく導入し、うまくいけば拡大する」進め方を取りやすく、外部人材を活用する機会が生まれやすい点も背景にあります。

雇用形態によって、収入の安定性・年収の上限・働き方の自由度が大きく変わるため、それぞれの特徴を理解したうえでキャリア選択を行うことが重要です。

特に「安定を優先するのか」「上限を伸ばすのか」「経験の幅を広げるのか」を先に決めておくと、選択の軸がぶれにくくなります。

【会社員】RPAエンジニアの平均年収

会社員として働くRPAエンジニアの平均年収は、おおよそ450万円〜700万円程度が一つの目安です。

比較的ITエンジニア全体の中でも安定した水準にあり、経験を積むことで着実な年収アップを狙いやすい職種といえます。

加えて、社内の業務を深く理解しながら改善を継続できるため、長期的にスキルを積み上げやすい点も特徴です。

ただし、所属企業の業態や、RPA導入のどのフェーズ(開発・運用・改善)を担当するかによって、年収レンジには一定の差が生じます。

たとえば、開発中心よりも要件定義や標準化、運用設計を含むポジションのほうが評価されやすい傾向があります。

SIer

SIerに所属するRPAエンジニアは、顧客企業向けにRPAの導入支援、開発、運用保守までを一貫して担当するケースが一般的です。

年収帯は500万円〜700万円前後が多く、特に要件定義や業務設計といった上流工程に関わるほど評価が高くなります。複数案件を並行して担当することもあり、経験の幅を広げやすい点もメリットです。

SIerでは、RPA単体の開発スキルだけでなく、基幹システムや他業務システムとの連携を考慮した設計力が求められます。

さらに、運用定着まで責任範囲が及ぶ場合は、監視・障害対応・改修フローの整備といった運用視点も重要になります。

そのため、システム全体を俯瞰できるエンジニアほど年収が伸びやすい傾向があります。

ベンダー企業

RPAツールを提供するベンダー企業に所属する場合、年収は450万円〜650万円程度が中心です。

主な業務は、ツールの導入支援、技術サポート、開発支援などで、特定RPAツールに対する深い知識と実務経験が求められます。

環境の違いや制約条件を踏まえ、再現性のある解決策を提示できる力が評価されやすい点も特徴です。

新機能の検証や顧客からの技術的な問い合わせ対応など、専門性の高さが評価されやすく、公式認定資格を保有していると年収交渉でも有利に働くことがあります。

加えて、導入事例の蓄積やナレッジ整備に貢献できると、社内評価につながりやすくなります。

コンサルティング会社

コンサルティング会社でRPAエンジニアとして働く場合、年収は600万円〜800万円以上になることもあります。

RPA導入を業務改善やDX推進の一環として支援するため、技術力に加えて業務分析力や提案力が重視されます。

加えて、ROI(費用対効果)を意識した設計や、部門横断での調整力も求められるケースが多いです。

例えるなら、単に「作業を自動化する人」ではなく、「どの作業を自動化すべきかを設計する役割」に近く、その分、報酬水準も高めに設定される傾向があります。成果が見えやすい領域でもあるため、実績を積むほど評価が上がりやすいのも特徴です。

【派遣社員】RPAエンジニアの平均年収

派遣社員として働くRPAエンジニアの場合、時給換算で2,500円〜4,000円程度が一般的です。

年収ベースでは400万円〜600万円前後になるケースが多く、スキルや経験によって単価に大きな差が出ます。

特に、特定ツールの実務経験や、運用保守の対応力があると高単価につながりやすくなります。

短期間で特定業務を任されることが多いため、即戦力としてRPA開発や運用をこなせるスキルを持っていると、比較的高単価の案件を獲得しやすくなります。

また、短期で成果を出す経験は、転職やフリーランスに進む際の実績としても活用しやすいでしょう。

【フリーランス】RPAエンジニアの平均年収

フリーランスのRPAエンジニアは、最も年収の幅が広い働き方です。

月単価は60万円〜100万円以上の案件もあり、年収換算で700万円〜1,200万円超を目指すことも可能です。上流工程を担える、あるいは複数ツールに対応できる場合は、さらに高単価に到達するケースもあります。

一方で、案件獲得や契約管理、稼働調整を自分で行う必要があり、収入の安定性という点では会社員よりもリスクがあります。

加えて、稼働が空く期間への備えや、スキル更新を継続する姿勢も欠かせません。

ただし、スキルや実績次第で収入の上限を大きく引き上げられる点は、フリーランスならではの大きな魅力です。

経験年数

RPAエンジニアの年収は、経験年数によっても大きく変わります。

RPAは「ツールを動かすスキル」だけでなく、業務理解や設計力が求められる分野であるためです。経験を重ねるほど、複雑な例外処理や運用を見据えた設計など、対応できる範囲が広がっていきます。

経験を積むほど対応できる業務範囲が広がり、より上流工程や改善提案を任されるようになることで、年収にも反映されやすくなります。

特に「開発→運用→標準化・横展開」まで携わった経験は評価されやすい傾向があります。

未経験

未経験からRPAエンジニアとしてキャリアをスタートした場合、年収の目安は350万円〜450万円程度です。

この段階では、RPAツールの基本操作や簡単なシナリオ作成、既存ロボットの保守・改修などが主な業務になります。

まずは正確に動かすこと、手順を守って改修することが求められるフェーズです。

たとえば、Excel操作や定型業務の自動化など、比較的シンプルな案件を担当することが多く、「まずはRPAに慣れる期間」と位置づけると分かりやすいでしょう。

あわせて、ログの読み方やエラー原因の切り分けなど、運用の基礎を押さえると次のステップに進みやすくなります。

経験者(3年以上)

RPAエンジニアとして3年以上の実務経験を積むと、年収は550万円〜750万円以上が一つの目安になります。

このレベルになると、要件定義や業務ヒアリング、複数ロボットの設計・管理など、より上流の業務を任されるようになります。

加えて、運用ルールの策定や改修の優先度判断など、継続改善の意思決定に関わる場面も増えていきます。

例えるなら、「指示された自動化を作る人」から「どこを自動化すべきかを考える人」へ役割が変わる段階です。

この変化が、年収アップの大きな分かれ目になります。

関連職種

RPAエンジニアは、経験を積むことで周辺職種へキャリアを広げることができます。

これらの職種は、RPAエンジニアよりも年収水準が高いケースが多く、収入アップを狙う上で有力な選択肢となります。

特に「業務改善の提案」や「プロジェクト推進」に軸足を移すことで、評価レンジが変わりやすくなります。

RPAコンサルタント

RPAコンサルタントは、業務分析からRPA導入方針の策定、導入後の効果測定までを担う職種です。

年収は600万円〜900万円以上が一般的で、RPAエンジニアより高めに設定されることが多いです。現場へのヒアリング結果を整理し、改善の優先度を決めて合意形成する力も求められます。

技術力に加えて、業務フローの整理や改善提案が求められるため、「技術 × 業務」の両方を理解できる人材ほど高く評価されます。RPA導入を単発で終わらせず、継続改善につなげられる人材は特に重宝されます。

PM・PMO

RPA案件のプロジェクトマネージャー(PM)やPMOとして働く場合、年収は700万円〜1,000万円超になることもあります。

RPA導入は複数部門を巻き込むケースが多く、進行管理や関係者調整の重要性が高いためです。

加えて、スケジュールだけでなく品質や運用定着まで管理対象になることが多く、責任範囲が広い点も特徴です。

開発そのものよりも「全体を動かす役割」に比重が移るため、マネジメント志向のエンジニアにとっては魅力的なキャリアパスといえます。大規模導入や全社展開の経験があれば、さらに評価されやすくなります。

RPAエンジニアが年収アップするために

RPAエンジニアが年収アップするために

RPAエンジニアが年収を上げる方法は一つではありません。

現在の働き方をベースにスキルを積み上げていくのか、それとも環境そのものを変えるのかによって、取るべき戦略は大きく異なります。

加えて、同じ「RPAエンジニア」という肩書きでも、担う役割が開発中心なのか、業務改善の推進役なのかで評価のされ方が変わります。

RPAは需要が高い分野である一方、「どの立場で、どの役割を担うか」によって年収が伸びやすいルートが異なる職種です。

例えるなら、同じ楽器を弾けても、演奏者なのか指揮者なのかで期待される価値が変わるのと似ています。

ここでは、多くのRPAエンジニアが実際に選択している、現実的な3つの方法を紹介します。

転職する

最も分かりやすく、かつ即効性のある年収アップ方法が転職です。

RPA分野は慢性的な人材不足が続いており、同じスキルセットでも企業によって年収評価が大きく異なることがあります。

特に、RPAを「部分最適の自動化」として扱う企業と、「全社DXの土台」として扱う企業では、求める役割も報酬水準も変わりやすい点に注意が必要です。

以下のような条件を満たす場合は、市場価値が高く評価されやすくなります。

  • 上流工程(要件定義・業務設計)を担当できる
  • 業務改善やDX推進プロジェクトに関わった経験がある
  • 特定のRPAツールに強みや実績がある

これらを満たすエンジニアであれば、転職によって年収が100万円以上アップするケースも珍しくありません。転職活動の段階で、担当フェーズ(要件定義〜運用定着)や改善実績を整理しておくと、評価ポイントが明確になりやすいです。

現在の業務内容と市場評価を一度見直すことが、年収アップの第一歩になります。

副業する

会社員として働きながら、副業でRPA案件を受けるのも有効な方法です。

スポット的なRPA開発や既存ロボットの改修、簡単な業務自動化支援など、比較的小規模な案件が中心になります。稼働時間を調整しやすい案件を選べば、本業の負担を増やしすぎずに収入を伸ばせます。

月に数万円〜数十万円の収入であっても、「本業+α」として考えると年収全体への影響は決して小さくありません。

さらに、副業は収入面だけでなく、短期間で成果を出す経験を積みやすい点もメリットです。

また、副業で得た実績は、転職時のアピール材料やフリーランス独立時の信用にもつながります。たとえば「業務時間を何時間削減したか」「運用トラブルをどう減らしたか」など、成果を数字で語れると強力です。

リスクを抑えつつ収入と経験を増やせる点が、副業の大きなメリットです。

フリーランスとして独立する

RPAエンジニアとして年収の上限を大きく引き上げたい場合、フリーランスとして独立する選択肢は非常に有効です。

会社員では給与テーブルの制約がありますが、フリーランスでは「市場価値=報酬」になりやすいためです。

特に、複数ツール経験や上流工程の実績がある場合、案件選択の幅が広がり、単価アップを狙いやすくなります。

RPAフリーランス案件の月単価は60万円〜100万円以上が中心で、稼働率を安定して維持できれば、年収1,000万円超も十分に可能です。

加えて、業務改善やDX推進寄りの案件では、設計や標準化の比重が高くなるため、さらに高単価になりやすい傾向があります。

一方で、案件獲得や契約更新、スキルアップを自分で管理する必要があり、収入の安定性という点では会社員よりも注意が必要です。

例えるなら、「固定給の安心」と引き換えに「収入の伸びしろ」を選ぶ働き方と言えるでしょう。

おすすめのエージェントサービス

フリーランスとして安定した収入を得るためには、エージェントの活用はほぼ必須といえます。

RPA案件は専門性が高いため、IT・DX領域に強いエージェントを選ぶことで、単価や案件の質に大きな差が生まれます。

加えて、エージェントを使うことで条件交渉や契約面の負担を減らし、稼働に集中しやすくなる点もメリットです。

BIGDATA NAVI
BIGDATA NAVI

引用元:『BIGDATA NAVI』

BIGDATA NAVIは、RPA・データ・AI領域に強い案件を多く扱うエージェントです。

業務自動化やDX推進案件が豊富で、RPAエンジニアとしての経験をそのまま活かしやすい点が特徴です。

RPA単体に閉じない案件に触れられるため、将来的にキャリアの幅を広げたい人にも向いています。

また、案件内容が比較的明確で、「どのRPAツールを使うのか」「どこまで担当するのか」が分かりやすく、ミスマッチが起きにくい点も魅力です。

レバテックフリーランス
レバテックフリーランス

引用元:『レバテックフリーランス』

ITフリーランス全般に強いエージェントで、RPA案件の取り扱い実績も豊富です。

高単価案件が多く、常駐・リモートなど働き方の選択肢が広い点がメリットです。案件数が多い分、自分の希望条件に合わせて比較検討しやすい点も特徴といえます。

一方で、即戦力を求められる案件が中心となるため、RPA実務経験が十分にある方向けのエージェントといえます。

ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズ

引用元:『ITプロパートナーズ』

週2〜3日稼働など、柔軟な働き方が可能な案件を多く扱っているのが特徴です。

副業からフリーランスへの移行を考えているRPAエンジニアに向いています。いきなりフルコミットするのではなく、段階的に稼働を増やす戦略が取りやすい点が強みです。

本業を続けながら、段階的に独立準備を進めたい場合に相性の良いエージェントです。

HiPro Tech
HiProTech

引用元:『HiProTech』

大手企業やDX推進案件を中心に扱うエージェントです。

RPA単体ではなく、業務改革やIT戦略の一部としてRPAを扱う案件が多く、上流工程の経験を積みたいエンジニアに適しています。要件整理や関係者調整など、推進力が求められる分、得られる経験も大きくなりやすいでしょう。

RPAエンジニアが年収を上げるために必要なスキルと経験

RPAエンジニアが年収を上げるために必要なスキルと経験

RPAエンジニアの年収は、「どのツールを触れるか」だけで決まるわけではありません。

むしろ、RPAを使って何を実現できるかが評価の軸になります。

たとえば、単にロボットを作るだけでなく、運用まで含めて成果を継続させられるかが問われます。

ここでは、年収アップに直結しやすいスキルと経験を整理します。

主要RPAツールの知識と経験

RPAエンジニアとしての土台になるのが、主要RPAツールの知識と実務経験です。

特に、UiPath、WinActor、Automation Anywhereなどは導入企業が多く、案件数も安定しています。

加えて、ツールごとの得意領域(運用のしやすさ、拡張性、開発体験など)を理解していると、提案の説得力が増します。

複数ツールを扱えるエンジニアは、「現場に合わせて最適なツールを選べる人材」として評価されやすくなります。

高度な開発・保守運用スキル

RPAの開発だけでなく、エラー対応や保守運用まで含めて任せられるかどうかは、年収に大きく影響します。

特に、本番環境での安定稼働を意識した設計や、ログ管理、例外処理の経験は高く評価されます。

加えて、運用担当者が扱いやすい手順書や監視ルールを整備できると、運用負荷の低減につながり評価されやすくなります。

単に「動くロボット」を作るだけでなく、「止まらない仕組み」を作れるエンジニアほど市場価値が高まります。

コンサルティング能力・業務分析スキル

RPAエンジニアが年収を大きく伸ばすうえで重要なのが、業務を読み解く力です。

RPAはあくまで手段であり、「どの業務を、なぜ自動化するのか」を説明できる人材ほど評価されます。現場の業務を理解し、改善の優先度を整理できると、導入効果を出しやすくなります。

業務フローの可視化や課題整理、効果測定といったスキルは、RPAの価値を最大化するために欠かせません。

これは、地図を見ずに走るのではなく、目的地までの最短ルートを考えてから動くイメージに近いです。

システム開発の上流工程の経験

RPAと他システムを連携させるケースが増える中、要件定義や基本設計など上流工程の経験は大きな強みになります。

RPA単体ではなく、

  • 基幹システム
  • 業務アプリケーション
  • データ連携

まで含めて設計できるエンジニアは希少性が高く、年収交渉でも有利です。

さらに、セキュリティや権限設計、運用フローまで見据えられると、任される領域が広がり評価につながります。

「RPAが分かるエンジニア」から「全体設計ができるエンジニア」へ成長することで、評価軸が変わるでしょう。

RPAエンジニアのキャリアパス

RPAエンジニアのキャリアパス

RPAエンジニアは、経験を積むことで複数のキャリアパスを描けます。

ここでは代表的な3つを紹介します。

RPAエンジニアのスペシャリストとして働く

RPAツールや自動化技術を極め、技術特化型のエンジニアとして活躍する道です。

高難度の自動化や大量ロボットの管理などを任されることが多く、専門性の高さが評価されます。

標準化や開発ガイド整備など、組織の生産性を上げる役割を担うこともあります。

特定分野に強みを持つことで、高単価案件や指名案件につながるケースもあります。

RPAコンサルタントとして働く

業務改善やDX推進を主軸に、RPA導入をリードする立場です。

技術と業務の橋渡し役となるため、年収水準は比較的高めです。導入計画や効果測定の設計など、成果に直結する領域を担うことが多いのも特徴です。

「作る」よりも「考える」比重が増えるため、コミュニケーション力を活かしたいエンジニアに向いています。

PM/PMOとして働く

RPA案件全体を管理する立場として、進捗・品質・コストを統括します。

大規模案件では特に需要が高く、年収1,000万円超を狙えるケースもあります。複数部門との調整や、運用定着までの管理が求められるため、推進力が評価されやすい領域です。

マネジメント志向のあるエンジニアにとって、有力なキャリアパスです。

RPAエンジニアが高収入になるためにおすすめの資格

RPAエンジニアが高収入になるためにおすすめの資格

資格は必須ではありませんが、スキルの客観的な証明として年収交渉に役立ちます。

特に転職や独立を検討する場合、第三者が理解しやすい形でスキルを示せるのが利点です。

RPA技術者検定(アソシエイト・エキスパート)

RPAの基礎から応用までを体系的に証明できる資格です。

未経験〜中級者が、自身のスキルを整理する目的にも向いています。

WinActor 技術者検定

国内企業での導入実績が多いWinActorに特化した資格です。

特定ツール案件に強みを持ちたい場合に有効です。

UiPath Certified Professional

グローバルで評価されるUiPathの公式資格です。

フリーランスや外資系案件を狙う場合、特に有利に働く資格といえます。

RPAエンジニアの将来性

RPAエンジニアの将来性

RPAは「なくなる技術」ではなく、業務効率化を支える基盤技術として定着しつつあります。

今後はAIやデータ活用と組み合わさり、より高度な自動化が求められるでしょう。

たとえば、AIで判断し、RPAで実行するような連携が進むことで、求められる設計力も高まると考えられます。

そのため、

  • 業務理解
  • 設計力
  • 他技術との連携力

を持つRPAエンジニアの需要は、今後も安定していくと考えられます。
※これは現時点の市場動向に基づく見通しです。

まとめ

RPAエンジニアの年収は、働き方やスキル次第で大きく伸ばせます。

転職やフリーランスを視野に入れるなら、RPA・DX領域に強い案件を多数扱う

BIGDATA NAVIへの登録がおすすめです。

市場価値を知る第一歩として、まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。

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