Kotlinでの副業案件の獲得方法は? 特徴や業務内容を解説

Kotlinは近年需要が高まってきていることから副業案件も増加傾向にあります。 kotlinの副業はテレワーク案件や実務経験を重視している案件が多く、案件の単価が高い傾向もございます。 この記事では、kotlinの副業の特徴や必要なスキル、副業案件を探し方などを紹介していきます。

Kotlinの副業の特徴は？

Kotlinは、Javaと100%互換性がある、安全性が高いなどの理由から、様々な開発に使われている人気のプログラミング言語です。副業案件の中にも、Kotlinに関する知識やスキルを求められるものがありますが、どのような案件が募集されているのでしょうか。

テレワーク案件が豊富

一般的に開発案件というと、常駐で取り組むものが多くなっていますが、Androidアプリの開発が中心になるKotlinの副業案件は、在宅でも取り組めるものが多く見つかります。Kotlinを扱える人材はまだまだ少なく、外部に委託する企業が多い傾向にあるためです。本業をしながら週末に副業としてKotlin案件に取り組みたいエンジニアや、外に働きに出ることが難しい主婦の人にとって、テレワーク案件が豊富というのは大きなメリットになるでしょう。

モバイルアプリ開発が豊富

Kotlinは、モバイルアプリ開発によく用いられているプログラミング言語です。そのため、モバイルアプリ開発の副業案件が多く見つかります。Javaと互換性があり、Javaで使われるコードをKotlinに活用することもできるということで、JavaからKotlinに開発環境を移行する企業も少なくありません。スマホが普及し、モバイルアプリの開発は活発に行われるようになりました。Kotlin自体の経験がそれほどない人でも、Javaを用いた開発経験があれば、問題なく取り組めるKotlin案件も多くあります。

経験を重視している案件が豊富

Kotlinの副業案件は即戦力を求められるものも多いということで、経験を重視する案件が豊富です。Androidアプリの開発経験が2～3年以上ある人であれば、取り組める案件の幅が広がるでしょう。Kotlinを扱うスキルはあっても、まだAndroidアプリの開発をしたことがないという人は、事前に経験を積んでおくことをおすすめします。また、Android技術者認定試験のような、自分のスキルをアピールできる資格を取得しておくことも大切です。安定して副業案件を獲得するためには、自分の実力をいかにクライアントにアピールするかがポイントになります。副業を始める前にある程度の開発経験を積んでおく、有利になる資格を取得しておくといった事前準備をしっかりしておきましょう。

案件単価が高めである

案件単価が高めというのも、副業でKotlinの案件に取り組む大きなメリットです。実務経験を求められる案件が多いということで、それに見合った高単価の案件も見つかります。Kotlinの開発経験が浅い人でも、モバイルアプリ開発などの経験があり、それがクライアントに高く評価されれば、高単価の案件に取り組めるチャンスはあります。

長期案件が一般的

副業向けの案件というと、単発の仕事が多いイメージがあるかもしれませんが、Kotlinを用いたアプリ開発は長期案件が一般的です。個人ではなく、他の職種の人達とチームを組んで取り組むような規模が大きい開発案件もあるため、週に3日以上の稼働が必要になるものも少なくありません。そのため、副業でKotlin案件に取り組む場合は、本業に支障が出ないように案件選びには注意しましょう。長期的に取り組むのが難しいのであれば開発や設計ではなく、品質改善のみの案件を選ぶのもおすすめです。品質改善だけであれば、稼働時間は少なく済みます。

スタートアップやベンチャーからの案件が豊富

スタートアップやベンチャーからの案件が豊富というのも、Kotlinの副業案件の特徴です。Kotlinは比較的新しいプログラミング言語ということで、新しいものを柔軟に取り入れるスタートアップやベンチャーで採用されやすい傾向があります。また、スタートアップやベンチャーは融通が効きやすく、働き方に関しても柔軟に対応してくれるところが多いです。働く時間や場所の縛りが少なく、自由に働くことができるため、副業で取り組みやすい案件も多く見つかります。

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応募にはIT・Web領域における実務経験が半年以上必要となりますが、これから副業を始めようと考えている人、副業を始めたものの職種や案件の変更を検討している人は、まずはエントリーしてみましょう。

Kotlin副業の単価相場

フリーランス向け求人情報を取り扱うインディバースフリーランスの情報では、Kotlin副業の単価相場は60万円〜80万円程度となっています。 エンジニアの経験やスキル、クライアントとの信頼関係によっても単価は変動し、月額単価100万円以上の案件も存在します。

ほかの職種と比べて高い単価設定となっているため、副業として案件に挑戦すれば安定した働き方ができるでしょう。

Kotlin副業の業務内容

Kotlin副業といっても、業務内容は案件によって変わってきます。ここからは、主にどのような業務内容の案件があるのか、詳しく見ていきましょう。

Androidアプリ開発

Kotlin副業の案件で多く見つかるのが、Androidアプリ開発です。Kotlinは、2017年にGoogleがAndroidアプリ開発のプログラミング言語に採用したことで、急速にシェアを伸ばしました。そのため、Androidアプリを開発する上で欠かせないプログラミング言語になっています。特にゲームアプリの開発で、Kotlinを用いることが多いです。個人が開発しているような小規模のゲームから、何億円もかけて開発される大規模なゲームまであり、アプリゲームの市場は年々拡大しています。アプリゲームの開発といっても、設計からテスターまで幅広い業務がありますので、プログラミング初心者が取り組めるものも見つかります。

Webアプリ開発

Kotlinは、効率的にシステム開発を行うことができるフレームワークも充実しています。フレームワークを活用することで、様々なWebアプリを開発することが可能です。以前はWebアプリ開発にJavaを用いることが多かったのですが、シンプルな記述でコーディングができるKotlinが登場したことで、Kotlinを採用するケースも多くなっています。Kotlinの副業案件でも、Webアプリ開発が業務に含まれるものがありますので、対応できるように知識やスキルを身につけておくようにしましょう。

Kotlinの副業を始めるメリット

Kotlinの副業を始めることで、以下のようなメリットがあります。

• 経験やスキルアップに繋がる
• 最新トレンドのキャッチアップができる
• フリーランスとして独立を目指しやすくなる

副業を通じてエンジニアとしての市場価値を高め新たなキャリアを築きましょう。 それでは詳しく説明します。

経験やスキルアップに繋がる

Kotlinの副業は収入を増やせるだけでなく、エンジニアとして経験やスキルアップにつながります。 本業では企業の方針に従ってプロジェクトを進めていくため、自分の求める経験やスキルアップが難しいです。

副業であれば普段関わることがないクライアントと仕事ができるので、新しいプロジェクトに挑戦できます。 そのため経験やスキルアップにつながる点は、Kotlinの副業を始めるメリットの1つです。

最新トレンドのキャッチアップができる

IT業界は早いスピードで新しい技術や情報が生まれるため、副業をもとに最新トレンドのキャッチアップができます。 需要の高い技術や知識を活用してプロジェクトへ参画できるので、エンジニアとして成長することが可能です。

また、副業で得られた技術や情報は本業に活かすこともでき、高い評価を得られます。 好奇心を持ちながら最新トレンドのキャッチアップができるため、仕事にも良い効果を与えられるでしょう。

フリーランスとして独立を目指しやすくなる

Kotlinの副業を始めれば、多くのクライアントとコネクションを築いてフリーランスとして独立する準備ができます。

独立後には案件獲得が難しいですが、本業をしながら副業として挑戦していれば継続的な関係を築いているクライアントから案件を紹介してもらえます。 そのため将来的にフリーランスとして独立を目指している方にとってもKotlinの副業を始めることはメリットです。

Kotlinの副業を始めるデメリット

Kotlinの副業を始めることで、以下のようなデメリットもあります。

• 実務経験が浅いと条件の交渉が難しい
• Javaと比べて使用できる案件が少ない
• 情報が少なく技術的問題の解決に英語力が必要

デメリットを理解し、事前に対策を立てることが副業成功の鍵です。

良い点だけでなく、悪い点についても理解を深めておきましょう。

実務経験が浅いと条件の交渉が難しい

Kotlinの副業では実務経験が求められることが多く、経験が浅いと条件の交渉が難しいです。 とくに高単価な案件は実務経験を重視される傾向にあるため、これから経験やスキルを磨きたい方には不向きです。

本業をしながら実務経験を重ねたい方は、未経験でも対応しやすいクラウドソーシングサイトの案件をおすすめします。 初心者や未経験を歓迎している案件が豊富にあるので、まずは自分の実力に合ったプロジェクトから参画するようにしましょう。

Javaと比べて使用できる案件が少ない

Kotlinは、Javaと比べて使用できる案件が少ないです。 実際にプログラミングの案件を探したとしても、Kotlin以外のプログラミング言語を使ったものが多い傾向にあります。

KotlinのほうがJavaよりも歴史が短く、Android以外の分野ではJavaが優勢となっています。 そのためJavaと比べて使用できる案件が少ない点は、Kotlinのデメリットの1つです。

情報が少なく技術的問題の解決に英語力が必要

Kotlinは2011年に開発されたプログラミング言語であり、ほかの言語と比べて情報量が少ないです。 チュートリアルはGoogleが用意していますが、英語で記載されているので日本語の情報が足りていません。

高度な技術的問題に直面した場合、英語圏のコミュニティで質問する必要があります。 そのためKotlinの副業案件に挑戦する方は、少なからず英語力も必要となるでしょう。

Kotlinの副業を成功させるポイント

Kotlinの副業を成功させるには、以下のようなポイントがあります。

• 平日の夜や早朝、土日の稼働が可能か確認する
• 週の最低稼働日数が少なくても可能か確認する
• 在宅・フルリモートが可能か確認する

本業との両立を成功させ、副業を続けていくためにも重要です。 それでは詳しく解説します。

平日の夜や早朝、土日の稼働が可能か確認する

Kotlinの副業を始める場合、平日の夜や早朝、土日の稼働が可能な案件を探しましょう。

副業は空いた時間を使っておこなうものなので、本業に支障がない日時で対応することが基本です。 フリーランス向けのエージェントサービスやクラウドソーシングサイトには案件の詳細情報が記載されているため、稼働日時に問題がないかチェックしておきましょう。

週の最低稼働日数が少なくても可能か確認する

Kotlinの副業案件は、最低稼働日数が設定されていることがあります。 週の最低稼働日数が少なくても可能な案件であれば、本業との仕事を調整しながらこなせます。

エージェントサービスを利用すれば、担当のコンサルタントに稼働日数を伝えて該当する案件を紹介してもらうことが可能です。 本業だけでなくプライベートの時間も考慮し、体力的な負担がかからないようにしておきましょう。

在宅・フルリモートが可能か確認する

Kotlinの副業案件を始めるなら、在宅・フルリモートが可能な案件を探しましょう。 クライアント企業へ訪問する必要がある場合、出社に時間がかかってしまい副業としては効率性が悪いです。

在宅やフルリモートで対応できる案件であれば、場所を選ばず自由に作業を進められます。 スムーズに副業案件をおこなうためにも、在宅・フルリモートが可能な案件を見つけましょう。

Kotlin副業案件を獲得するために必要なスキル

Kotlin副業案件で求められるものは、Kotlinに関する知識やスキルだけではありません。案件によっては幅広いスキルが求められることもありますので、安定した収入を得るためにもどのようなスキルが必要になるのかしっかり理解しておきましょう。ここからは、Kotlin副業案件を獲得するために、必要なスキルを詳しく解説していきます。

開発経験とスキル

Kotlinの副業案件は、Androidアプリ開発やWebアプリ開発を行うものが多いため、開発経験は必須です。安定して案件を獲得したいのであれば、Androidなどの開発経験やKotlinを使用した開発経験を3年以上は積んでおくとよいでしょう。また、大規模な開発に関わった経験があれば、大きなアピールポイントになります。様々な開発経験があれば、高単価の案件も獲得しやすくなりますので、まずは開発経験を積むことから始めましょう。

モバイルアプリ開発スキル

モバイルアプリ開発のスキルは、Kotlin副業案件にも活かすことができます。Kotlinは、Javaをベースに作られたプログラミング言語です。そのため、Javaを用いたモバイルアプリ開発の経験を求められることも多いです。場合によっては、Kotlinの経験が浅くても、他の言語を用いたモバイルアプリ開発スキルがあれば、採用されるケースもあります。Kotlinのスキルだけで安定して案件を獲得するのは難しいため、様々な開発スキルを身につけておくようにしましょう。Javaはもちろん、SwiftやFlutterなど、モバイルアプリ開発によく使われるプログラミング言語は習得しておいて損はありません。

オブジェクト指向の知識を身につけている

オブジェクト指向は、エンジニアやプログラマーに欠かせないものです。プログラムというのは、役割を与えることで初めて想定通りの動きをするようになります。Kotlinの副業案件でも、オブジェクト指向の知識を求められることは多いです。オブジェクト指向に関する知識がないと完璧なプログラムを組むことはできませんし、トラブルが発生した時にスムーズに対処できません。アプリの原理を理解するためにも必要になるものですので、Kotlin副業案件に取り組みたいのであれば、オブジェクト指向の知識もしっかり学んでおきましょう。

フレームワークの知識

Kotlinはフレームワークが充実しているということで、フレームワークを活用して開発を進めることも珍しくありません。フレームワークは、開発を効率的に進めるためにも欠かせないものです。Kotlinに限らず、モバイルアプリなどを開発する時には、納期が決められています。どんなに質の高いアプリを開発できたとしても、納期に間に合わなければ意味がありません。

様々なフレームワークを上手く活用し、開発スピードを上げることが重要なポイントになるということです。また、フレームワークの知識があれば、他のチームメンバーとの連携もしやすくなります。効率よく案件をこなし、収入を安定させるためにも、フレームワークの知識は必要不可欠です。

マネジメントの知識や経験

案件によっては、マネジメントの知識や経験が必要になるものもあります。Kotlin副業案件は、モバイルアプリ開発など大掛かりな開発を行うものも多いため、チームで取り組むのが基本です。ただプログラムを組めばよいというわけではなく、他のメンバーとコミュニケーションを取りながら開発を進めなければなりません。その時に必要になるのが、マネジメントの知識や経験です。

問題が起こった時に解決に導くための力、スケジュール管理などの能力があれば、プロジェクトがスムーズに進みます。また、マネジメントの知識や経験というのは、キャリアアップにも必要になるものです。上流工程の仕事にも携わることができるようになりますので、報酬アップも見込めます。

データベースの知識

モバイルアプリ開発の現場では、大量のデータを取り扱うことになります。そのため、データベースを使用して作業を進めるのが一般的です。データベースを使用せず、エンジニアがすべてのデータを作成するとなると、開発に膨大な時間がかかってしまいます。開発スピードを上げて効率的に作業を進めるためにも、データベースの知識は必須になりますので、しっかり学んでおきましょう。

Kotlinの副業案件を探す方法

副業で安定した収入を得るためには、いかに案件を獲得するかが重要なポイントになります。ここからは、Kotlinの副業案件を探す方法について、詳しく解説していきます。

フリーランスエージェントの活用

副業をする人達の間で人気になっているのが、フリーランスエージェントです。フリーランス向けの様々な案件を紹介してくれるサービスで、副業で取り組める案件も多く見つかります。一般的な求人サイトと大きく違うのが、希望を伝えればプロのエージェントが自分に合った案件を紹介してくれるという点です。多くの案件を自分でチェックし、応募するという手間が省けますので、手軽に副業案件を見つけることができます。また、クライアントとの交渉やスケジュール調整などフォローもしっかりしてくれるため、初めて副業をする人でも安心して仕事を探せます。

Kotlinエンジニア向けの案件紹介サービスとして、BIGDATA NAVI（ビッグデータナビ）があります。ビッグデータ関連の求人サイトでは業界最大級の案件数を誇り、機械学習・AIなどの先端案件が豊富であることが魅力です。

ITエンジニアやプログラマー、データサイエンティスト、コンサルタント・PM・PMOといったIT系人材は一度登録して案件紹介を受けてみるとよいでしょう。

クラウドソーシングサービスの活用

手軽に副業案件を探す方法として、クラウドソーシングサービスを活用する方法があります。クラウドソーシングサービスは、仕事を発注するクライアントと仕事を探している人を結びつけるサービスです。ジャンルを問わず様々な案件が募集されているため、自分の希望に合ったものを選び、応募することができます。Kotlin副業案件も豊富で、難易度の高いものから低いものまで見つかります。案件を受注して報酬を得る時に手数料はかかりますが、登録や案件への応募などは無料でできますので、副業を始める時には積極的に活用しましょう。

知人や友人から紹介してもらう

知人や友人の紹介で、案件を獲得できるケースも少なくありません。Kotlin案件を探していることを周りに伝えておけば、誰かに紹介してもらえることもあるでしょう。どこに案件を獲得するチャンスがあるか分かりませんので、日頃から人脈を増やしておくことが大切です。ただし、知人や友人の紹介で案件に取り組む時は、トラブルに注意する必要があります。知り合いという安心感から安易に仕事を請けてしまい、後々トラブルになるケースも少なくありません。知り合いだからといって条件をあやふやにせず、しっかり話し合った上で契約するようにしましょう。

SNSやブログを利用する

副業案件を獲得するためには、SNSやブログを有効活用することも大切です。SNSが普及し、ツイッターなどを利用して案件を募集することも珍しくなくなりました。大手企業がSNS上で開発案件の募集を行うこともありますので、こまめにSNSをチェックして自分に合った案件はないか探してみましょう。また、SNSは自分のスキルをアピールするツールにもなります。自分が持っているスキルや探している案件などを投稿すれば、それが企業の目に留まりスカウトされる可能性もゼロではありません。クライアントに興味を持ってもらえるような発信を積極的にするようにしましょう。

副業の案件例

実際にどのようなKotlin副業案件があるのか、気になる人もいるでしょう。ここからは、副業の案件例をいくつかご紹介していきます。

案件例｜toC向け自社プロダクトandroidアプリ開発

案件例｜求人掲載サイトの管理・クライアントサイト開発

案件例｜ネット銀行公式アプリ開発支援

まとめ

Kotlinを扱える人材が不足しているということで、Kotlin関連の副業案件は数多く募集されています。高単価の案件も見つかりますので、Kotlinに関するスキルや知識をしっかり身につけておけば、副業案件だけでも大きく稼ぐことは十分可能です。フリーランスエージェントやクラウドソーシングサービスなど、副業案件を探す方法は色々あります。それらを上手く活用しながら、自分に合った案件を探してみてください。

AI drops編集部

AIを仕事にするためのキャリアノウハウ、機械学習・AIに関するTopics、フリーランス向けお役立ち情報を投稿します。

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